こんにちは、うさぎです。
子供って歌が大好きですよね。
我が家の長女(2歳)ももちろんお歌がだーいすき。
下っ足らずな可愛い声でいつも歌っています。
そんな長女が大好きなのが、歌と一緒に楽しめる絵本。
この本に歌があったんだ!なんて意外な発見があるかもしれませんね♪
目次
はらぺこあおむし
アメリカの絵本作家エリックカールにより、1969年に出版された絵本。
カラフルで美しい絵柄で、幅広い世代から愛されています。
全世界での売り上げはなんと累計3000万部以上。
誰でも読んだことがある一冊なのではないかと思います。
歌は音程が少し難しいのですが、娘は保育園で習ってから毎日のように歌っています。
おおきなかぶ
おおきなかぶはロシアに伝わる昔話です。
日本でも1966年の初版以来、長く読み継がれている作品です。
「うんとこしょどっこいしょ」のリズムが気持ちよく、劇などで演じたことのあるお子さんも多いのではないでしょうか。
ねずみくんのチョッキ
こちらも1974年の出版以来、読み継がれているロングセラー。
子供の大好きな繰り返しの語り口と、表情豊かな動物たちがとっても可愛らしい絵本です。
歌は軽快で単純なリズムなのでとても覚えやすい!
動物ごとに声を変えてあげると子供も喜んでくれそうですね。
三びきのやぎのがらがらどん
こちらのベースは北欧民話。
がらがらどんという面白い名前の山羊たちが、トロルに食われないように草場へ向かうお話です。
躍動感ある絵と綺麗な色使いが素敵な絵本ですが、子供のころはただただトロルが怖かったです。
歌は9分とやたら長いので、これについては普通に読み聞かせるのが良いかもしれません。
いないいないばあ
0歳の赤ちゃんから楽しく読める絵本、いないいないばあ。
赤ちゃんへの最初の一冊がこの絵本だったという方も多いのではないでしょうか。
初版から50年以上の時を経て、売れた部数は600万部。
なんと日本で一番売れている絵本だそうですよ。
お歌は明るく、小さな子供と歌うのにぴったりな雰囲気です。
Curious George Pat-A-Cake
ここからは、娘が気に入っている英語の歌をご紹介します。
こちらはおさるのジョージのパペットがとっても可愛らしい英語の絵本。
Pat a cakeとは、英語圏で有名なマザーグースの手遊び歌のようです。
ジョージのパペットに手を叩かせながらpat a cakeを歌うと、長女がいつも大喜びしています。
row row row your boat
こちらも有名なマザーグースの歌。
どこかで聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。
こちらは絵本も動画も種類豊富なので、お気に入りのものをぜひ見つけてみてください。
さいごに
娘がはらぺこあおむしの歌にハマッたのをきっかけに始めた、歌付きの絵本探し。
普通に読み聞かせるのも良いですが、歌付きだとまた新鮮な気分で絵本を読むことが出来ますよ。
他にもご存知の絵本があったらぜひ教えてください。