おうちで楽しむロシア料理の夕べ(チキンキエフ、ペリメニ、ビーツのサラダ)




こんにちは、うさぎです。

夫婦の趣味として「家で凝った美味しいご飯を作る」というのがあります。

以前は、小籠包やパテドカンパーニュを手作りしたりして休日遊んでいたのですが、子供が生まれてからはそんな機会はめっきりなくなってしまいました。

しかし、娘が大きくなりある程度分別もついてきたので、久しぶりに趣味を再開。

今回はロシア料理に挑戦してみました。

ペリメニ

ペリメニとはシベリア風水餃子のことです。普通の餃子とは異なる丸っこい形が特徴です。

広大な領土を持つロシア、東側では中国とも国境を接しており、この辺りからの影響を受けてシベリア風水餃子がロシア料理として定着したと考えられています。

寒い寒いシベリアでは、冬の間の保存食として、大量に作っては軒下に吊るして、自然冷凍させるようですよ。

レシピはこちらを参考にしました。

少し厚手の皮のもちもち感が美味しさのキモだと思うので、面倒だけど皮から手作りが絶対おすすめ!

ほぼレシピに忠実にやりましたが、餡にはパセリを追加しています。

50個分の材料だったのに、途中で餡が足りなくなり、何故か手打ちうどんを生産する羽目になりました。

こちらが完成したペリメニ!

お湯にローリエ、胡椒、塩、を入れて5分ほど茹でます。

そして茹で汁ごとお皿によそい、ディルとスメタナを添えたら完成です。

スメタナとは

スメタナは東欧などの原産の発酵乳の一種。

一般にサワークリームのことをスメタナと呼んでいる。

ボルシチ、シチー、ペリメニ、ブリヌイ、ヴァレニキなどの他、好みによって多くの料理に添えて食べられている。

スメタナはロシアではとてもポピュラーで欠かすことのできない調味料。

サワークリームと似ているけれど、もう少し緩くて酸味もまろやかなクリームです。

日本では入手困難なので、今回は水切りヨーグルトに動物性生クリームを混ぜたもので代用しました。

まあまあ近い味わいにはなりました。

餃子にサワークリームというと「えっ」という感じですが、思いの外合うのでぜひお試しください。

チキンキエフ

これはキエフ風のチキンカツレツです。

カツレツを切ると中からガーリックハーブバターがじゅわっと溢れるという、なかなか罪深い食べ物になります。

今回のレシピ(2人前)はこんな感じ。

鶏むね肉 2枚

胡椒

小麦粉
パン粉
卵1個

バター40g
パセリ たっぷり
ディル たっぷり
にんにくすりおろし 1片
レモン汁 少々

①バターを少し常温で戻してから、ハーブ、にんにく、レモン汁と一緒にしっかり混ぜます。
バターは鶏肉に包みやすいよう、棒状に成型して再び冷蔵庫で冷やし固めます。

②鶏むね肉を観音開きにし、厚さが均一になるよう叩いて伸ばし、塩胡椒を軽く振ります。

③鶏肉にガーリックバターを置き、包みます。横からバターが漏れないよう、春巻きみたいな包み方をすると良いです。
端っこは楊枝で止めます。

④衣をつけます。

⑤170度の油で8分揚げます。そのあと5分ほど置いて余熱で火を通し、最後に200度で1分ほど揚げたら完成です。

ナイフで切ると中からガーリックハーブバターがじんわりと。

バターの旨みがあるので、ソース等は不要です。

ビーツのサラダ

日本ではあんまり見かけないビーツですが、ロシア料理ではボルシチに、サラダに、と多用される食材です。

鮮やかな色と土臭い味わいがなんともいえず、大好きな食べ物の一つです。

ビーツは非常に固く、茹でると40分くらいかかるので、電子レンジ調理がおすすめ!

300gくらいのビーツの場合、水洗いした後にラップでくるみ、電子レンジで8分加熱し、そのまま冷ますだけ。

皮をむいたら食べられます。

ただし、ビーツの色素はめちゃくちゃ凶悪なので、万が一の時のために、汚れても悔しくない服装で調理しましょう。

今回は角切りにしたビーツとじゃがいもをスメタナと塩胡椒で和えてサラダにしました。

鮮やかで綺麗なピンク色のサラダになりました!

まとめ

おうちでちょっと張り切った料理を作るって、かなりコスパの良い趣味だと思うのです。

料理をすることが楽しみに変わるし、家で食べられるもののレパートリーもどんどん増える。

食材は嫌でも買わなきゃいけないものなので、特別趣味費として計上する必要もない。

子どもが2歳近くなって、こういう遊びが再び楽しめるようになってきたことがとても嬉しいです。

ペリメニは少し手間がかかりますが、キエフチキン単品ならそれほど難しくもなく、悪魔的な美味しさが味わえるので、ぜひ試してみてくださいね!

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