私がゆるキャリの道を選んだ理由




こんにちは!ゆるキャリワーママのうさぎです。

今日は私がいかにしてゆるキャリワーママの道に辿りついたのか、その過程を書かせて頂きたいと思います。

そもそもあまり働きたくなかった

大学3年で就職活動をするわけですが、当時ブラック企業の話等を聞きすぎたせいか、あまり仕事をしたくありませんでした。

ただ、これから数十年間自分は働かなきゃいけないという意識と、その途中では自分の家庭を持ちたい、という夢だけはありました。

当時頭をかすめていたのは以下のようなこと
・きつい仕事なんてしたらもれなくメンタルやられる
・女性管理職には興味なし
・専業主婦になれるもんならなりたいが、経済的に不安すぎ
・どうせ働くならお金はまともに稼ぎたい

そんな私にとって生涯賃金を最大化させる方法は、できるだけきつくない環境で正社員として細く長く働く!でした。(出来れば年功序列の会社で、女は表に立たないような社風だと尚良し)

仕事を通してキャリアアップ!とか颯爽としたキラキラした女性たちの世界とはかけ離れているけれど、それが自分にとって一番良い方向性じゃないかと思ったのです。

リーマンショックに襲われる

丁度リーマンショックの年の就職活動でした。仕事へのやる気がないくせに、大手かつホワイトっぽい企業ばかりを受けていたため、全然就職先が決まらないという事態に!(ホワイト企業は人があまりやめないので、そもそも求人が少なめです)

そんな中ハローワークで「残業20時間以下」にチェックを入れて検索し、探しあてたのが今の会社です。

(残業20時間以下で引っ掛かる会社は結構あるのですが、業種的にそれ絶対嘘だろ!という会社も多いです)

ゆるOL生活始まる

そんな感じで働き始めた会社は嘘偽りなくホワイト企業でした。

仕事量に対して充分な人が確保されていたので、残業もほとんどなく、休みも自由に取れ、そんなストレスフリーな環境だからか周りの人も皆穏やかでした。

そんなぬるま湯に浸かりながら数年が経過。基本的には自分の生活に満足しながらも、時々大きい企業ででかい仕事をして輝きを放っている友人たちを羨ましく思うこともありました。

そういう人達にかかってるプレッシャーの量は、私にかかる負担と比べ物にならないんですけどね笑

人生の転機、結婚妊娠出産

20代中頃での結婚、今まで実家暮らしだったので、結婚して慣れない家事をするのはそこそこ大変でした。もちろん家事全般をするのは帰宅の早い私。

今となってはなんでそんなにのろのろ家事やってたんだろうね、と笑い飛ばしちゃいそうな感じですが、当時はそれなりに真剣に家事分担しなくちゃ、とか考えていました。

そして妊娠。小さい会社なので育児中の先輩はいなかったのですが、会社にしがみつく気まんまんだったので、産休育休を取るという流れになりました。

しかし、まさかの事態で、妊娠中に旦那が遠くへ転勤することに!

仕事を辞めてついて行くか、完全ワンオペで頑張るか、それはもう真剣に悩みましたが、結局今の会社より良い条件で働けるところはないだろうということで、旦那は単身赴任をすることになりました。

時短で仕事復帰してみた

上手いことに保育園も決まったので(このあたりのことはまた別記事で詳しく書きますね)、子どもが7ヶ月の時に仕事復帰しました。

しかも完全ワンオペ育児で。

こう書くとバイタリティあって大好きな仕事をするためにいろいろ犠牲を払っている人のようですね笑

実態は収入があるという心の安定と、子供に好きなことをさせてあげられる親でありたい、という願望のために働いている感じです!

時短は取れる限界値の2時間取っています。おかげで保育園のお迎えのあと病院に行ったりしてもそれなりの余裕あり。

時短を最大限とっているのは当然自分のためでもありますが、後へ続く人のためでもあります。

会社には育児中の先輩がいないので、必然的に自分がママ社員のロールモデルになってしまう。

そんな時私が会社に遠慮して、頑張りまくってフルタイム復帰していたら、後輩もそれに続かなくてはいけない空気ができちゃうんじゃないかと。

古臭い私の会社はかなり前例主義。私はこの会社では時短最大とっても大丈夫なんだよー、という例を作っておきたいのです。

まとめ

総じていえば仕事復帰してみて良かったです。今は前よりも仕事が楽しく感じます。

育児を通して同時並行に色々なことをこなす能力は各段に上がったし、子どもの機嫌を見計らいながら、家事、育児、旦那の育成などをこなすことで、マネジメント能力も上がったように思えます。

育児は仕事の足をひっぱるものではなく、仕事能力を向上させてくれるものなんじゃないでしょうか。

 

私が子供の頃、周りの親は殆ど専業主婦で、働いているのはよっぽど仕事が好きな人という感じでした。

しかし、この先行き不安な社会の中で共働きが一般化してきて、仕事はそこそこでいいや、というタイプの人でもワーキングマザーの道を選ぶことが多くなってきたように思います。

そんな人達にはぜひゆるキャリの道を選んでみてほしい。会社や周りへの遠慮から、無理して自分の志向とは違う働き方をしなくたって大丈夫だし、育児をしながら働く景色は今までと違ってまた面白いものなので。

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