時短?フルタイム?育休明けの仕事復帰の仕方について考える




こんにちは!うさぎ(@usacojapan)です。

「細く長く働き続ける!」を目標に、現在1歳3ヶ月のこうさぎを保育園に預けて、日々ゆるゆると働いています。

幸運なことに保育園が決まり、仕事復帰するということになったとき、時短かフルタイムかで悩まれる方はとても多いのではないでしょうか。

超ゆるキャリ志向な私は現在2時間の時短を取り、9時~3時の勤務をしていますが、時短取得者からみたメリット・デメリットについて考えてみます。

時短勤務はどれくらい可能なのか

介護育児休業法に基づき、以下の条件を満たす人であれば誰でも1日6時間の時短勤務をすることが出来ます。

  • 3歳未満の子を育てている
  • 1日の所定労働時間6時間以上で週3日以上の勤務をしている

条件を満たせれば、パートや派遣であっても時短勤務をすることは可能です。

短時間勤務の制度は法律によって義務化されているので、もし会社に制度がなかったとしても、9時~16時(休憩を除いた勤務時間=所定労働時間が6時間)の時短勤務の権利は主張することが出来ます。

時短勤務のメリット

日々の家事に余裕が生まれる

私は少し通勤時間が少し長いのですが、3時に終業、4時過ぎには保育園に到着します。

その後家に帰ってご飯づくり、お風呂、食事、洗濯をして8時には子供就寝。

その後2~3時間程が私のフリータイムで、トイレ掃除や風呂掃除をしたり、オンライン英会話をしたり、子どもの食事のストックを作ったり、時には持ち帰ってきた仕事をやったりしています。

もちろんネットを見たり、漫画を読みながらだらだらと過ごす日も◎

1日の中に自由に使える時間があることで、溜まった家事を片づけたりもできますし、時間に追われている感覚をあまり持たずに仕事・家事・育児の両立が出来ているように思います。

何もない日はこのようなスケジュールですが、保育園通い始めは小児科に行くことがとても多く、時短を取っていると早めの時間に病院へ行くことが出来てとても便利です。

最近は働いているお母さんが多いので、5時過ぎの小児科はかなり込み合います。

子どもの生活リズムに合わせてあげられる

私は子供が0歳7ヶ月の時に仕事復帰しました。

当時は今に比べて子供にも体力がなく、お風呂に入りながら寝てしまったり、18時には猛烈に機嫌が悪くなって寝てしまうこともしばしば。

もしフルタイムで復帰していたら、18時に寝かせてあげることなんてとてもじゃないけど出来なかったと思います。

また、帰宅後にちゃんと子供と向き合って遊んであげられる時間があることもメリットですね。

1歳過ぎて体力もついてきた現在では16時過ぎまで仕事をして帰る日も増えましたが、0歳児を保育園に入れて復帰される場合は、無理せず時短を取るのがおすすめです。

仕事をして帰ってきて、疲れて機嫌が悪いわが子の世話をし、あまり遊んであげることも出来なかったら、本当に自分の選んだ道は正しかったのだろうか?と悩んでしまう気がします。

自分の睡眠時間もしっかりとれる

0歳は夜中も起きます。娘のこうさぎは10か月で卒乳済にも関わらず、1歳3か月の現在でも夜中に2~6回起きています。

親がショートスリーパーだったり、子供が熟睡してくれる場合は問題ないと思いますが、長時間寝ないとダメなタイプの人は時短を取ったほうがよいと思います。

働いた分、家事をする時間が遅くなり、最終的に削られるのは睡眠時間です。

仕事・育児・家事の両立はとても体力を使うので、睡眠不足は大敵。何よりも親が健康でいないと日々が成り立ちません。

時短勤務のデメリット

マミートラックにはまり、キャリアアップの道から外れる

マミートラック」とは、子どもを持つ女性の働き方のひとつで、仕事と子育ての両立はできるものの、昇進・昇格とは縁遠いキャリアコースのことです。職場の男女均等支援や仕事と育児の両立支援が十分でない場合、ワーキングマザーは往々にして補助的な職種や分野で、時短勤務を利用して働くようなキャリアを選ばざるをえなくなり、不本意ながら出世コースから外れたマミートラックに乗ってしまうことが少なくありません。

出典 『日本の人事部』人事労務用語辞典について 情報

私の場合はとにかく細く長く働きたいという志向なので、むしろマミートラックにはまりたいのですが、キャリアアップ等を考えてらっしゃる方には非常に気になるところだと思います。

このあたりの取り扱いは会社によってまちまちだと思いますが、日本企業だと時短勤務取得者がキャリアを積み、表立った仕事をやっていくのは難しい空気の会社が多いのかな。

給料が減る

一般的に時短勤務した分は欠勤扱いとなり、給与が出ない会社が多いです。

私の場合、以前は9時~5時の実勤7時間でしたが、現在2時間の時短を取得することにより、給与は今までの75%ほどになった、という印象です。

ただこれはもともと残業を殆どしていなかった場合の話。

給与に占める残業代の割合が高かった方、歩合の部分の給与が多かった方等は、給与が半分くらいになってしまい、衝撃を受ける、ということもあるかもしれません。

給与は減ってしまいますが、年金には「養育期間の従前標準報酬月額のみなし措置」という手続きがあるので、忘れずに手続きするようにしてくださいね。

http://www.nenkin.go.jp/service/kounen/hokenryo-kankei/hoshu/20150120.html

まとめ

育児と家事の時短復帰かフルタイムかで悩まれている場合は、取り合えず時短で復帰するのがおススメです。

保育園の通い始め、仕事復帰したての時期は、仕事も家事も育児も試行錯誤の連続。

時間の余裕があるとないでは、体力的負担、精神的負担も変わってくると思います。

また、時短からフルタイムへの転換は簡単ですが、その逆は何だか言い出しにくいものです。

時短を取ると同僚へかかる負担も気になります。

ただ、フルタイムで復帰しようと時短復帰しようと、育児を負担する立場にある人が、子供の病気やらで迷惑をかけてしまうことはある程度仕方ないこと。

そこは甘えさせてもらう分、普段お世話になっている同僚が病気の時は、家で仕事をしてでも出来る限りカバーしたいし、子どもが十分に大きくなった20年後くらいには、子育て中のママの仕事をぱぱっと引き受けて早めに帰らせてあげる良いおばちゃんになっていたいと思うのです。

 

 

 

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