ワーママ生活第1章(子ども1人×夫単身赴任編)の振り返り




こんにちはうさぎです。

今日から私、2回目の産休なのです。

様々な条件に恵まれて、幸い33週半ば、法定の産休ギリギリのラインまで仕事を続けることが出来ました。

そんなことで、私のワーママ生活第1章(子ども1人×夫単身赴任編)はここで一旦おしまい。

それなりに大変なこともありましたが、トータルでは復帰してよかった!と思える1年8ヶ月だったので少し振り返りをしてみようと思います。

復帰前の不安

私が仕事に復帰したのは娘が0歳7ヵ月の時。

所謂、本当は1年育休を取りたかったけれど、保育園の都合で泣く泣く切り上げというやつでした。

職場にワーママ先輩はいなかったので、復帰前には大きな不安がありました。

雑誌やらブログやらの記事を見ても、ワーキングマザーのしんどさを語ったものばかりが目に付いて。

体力も仕事に注ぐエネルギー量も、並外れた人しか生き残れない世界のような感じがしてしまって。

そんな人たちが保育園や、夫、祖父母の力を借りながらひいひい言いながらやっている世界のように思えていたのです。

我が家は夫不在だし、祖父母もドアtoドアで1時間半の距離だけど現役世代だからそんな頼る訳にもいかない。

こんなゆるゆる気質の自分が乗り切ることができるのだろうかと。

職場の優しさにひたすら助けられた日々

そんな悩みを抱えながらも、「取り合えず復帰してダメならダメで考えよう」と夫と約束して復帰。

ごりごり頑張れる自信がなかったので、最初は2時間の時短という激ゆる復帰でした。

泣いてばかりの赤ちゃんと、24時間2人きりの生活に疲弊していたこともあって、久しぶりに帰ってきた職場は前より何だか楽しかったです。

保育園を通して自分以外に子供を見てくれる人が増えた安心感や、職場での大人と話せる機会というのは、当時の私にとって涙がこぼれるほど貴重なものでした。

復帰して1ヶ月で娘がアデノウイルスにかかり、4日連続で休む羽目になった時はどうしようかと思いましたが、職場はワーママの受け入れに不慣れなのにも関わらず「娘さんのことを第一に考えてあげてね」と、とても優しくて。

とにもかくにも私の幸せなワーママ生活は、この職場環境に依存するところが大きかったです。

  • 余裕のある人員配置→苛立っている人がいなくて皆穏やか、トラブル時のフォローもきく。
  • トラブルがなければ原則全員定時退社(私の産前の残業時間は年20時間くらい)。→さすがに出張は出来なくなったけれど、時短1時間にしてからは他の人と遜色なく仕事量こなせていたと思う。
  • 有休を周りも良くとるので、子供の熱による休みなどで感じる肩身の狭さはない。
  • 給料も時短分単純に減らされただけ。妥当な範囲。

私の会社はある意味周回遅れで、そもそもワーママすらいなかったし、ワークライフバランスについて真剣な検討を行っているわけでもない。

リモートワークも出来ないし、制度面では多分偏差値40くらいの充実度。

でも、制度はあるのに使えない、よりずっと良い環境だったと思います。

社員全員が仕事とプライベートの双方を大切にしていけるような環境であれば、ワーママへの特別な配慮ってそれほど要らないんじゃないかな。

2人目妊娠中の生活

「親や子は自分と違う時代を生きる人、自分と同じ時代を生きられるのは兄弟姉妹だけ」という気持ちがあり、実際人生の多くの場面で妹の存在に助けられてきました。

そんなわけで、夫不在で悪阻の時とかどうするのとか思いつつも、2人目を望みました。

悪阻が始まった時には、通勤・仕事に加えて帰宅後に娘の世話をするのが超超超超しんどく、DVD垂れ流しマンと化しましたが、何故か1週間で悪阻自体が収まるという奇跡の展開。

また、第一子の時はお腹の張りがすごくて切迫気味と診断されたりもしたけれど、今回は前回よりも娘を抱っこしたり相当アクティブに動かざるを得ない状況なのに張りを感じることもあまりなく。

体調が比較的良かったおかげで、どうにかなったというのは確かです。

ただこれは自分で一切コントロール出来ない部分なので、妊娠ハードモードだった場合を想定すると恐ろしい気分になります。

上司に2人目が欲しい話も事前にしていて、そのおかげか今年の4月に新人さんを2人も投入しておいてもらえたのも、結果としてものすごく助かりました。

繁忙期である4月にまっさらな新人さん二人の教育が加わり、一時期はかなり大変だったけれど、10月頃にはほぼ全ての日常業務を安心して任せることが出来るようになり、かなりの余裕をもって産休に入ることが出来ました。

ワーキングマザーとして

全体的にもやもやすることが少ない復帰だったのは、自分の志向と仕事、職場環境の間にジレンマが少なかったことが大きかったのではないかと思います。

家庭重視で生きていきたい自分×まったりめの会社×時短勤務の相性はすこぶる良かったです。

もしもここで、キャリアアップしたい自分×忙しい職場×やむを得ない時短勤務だったり、家庭重視で生きていきたい自分×激務職場だったりすると葛藤が大きくなるのだと思うのだけど。

会社も古臭い環境なので、「女性が家庭を優先しながら働く」ことに対してはとても優しかったです。

うちの会社の場合、バリキャリ妻×ゆるキャリ夫という組み合わせも熱い!と個人的には思っているのですが、そこへの理解はまだなさそうな気がしています。

こんな私が後輩に対してできたことって何だろう。

躊躇せず時短も取れるし、子供が病気のときは無理せず休めばいいし、必死に外注や祖父母カードを切らなくても、この会社でなら出産後もそこそこ幸せな気分で働き続けることが出来る、という実例を見せてあげられたことかな。

まとめ

職場には恵まれたものの、娘の1時間ごとの夜泣きに悩まされ、意識を飛ばしながら出社していた0歳時代。

2歳3ヶ月の今は、自分で遊ぶことも出来るようになり、大人と同じ食事を食べ、言葉も理解し、すっかり一緒に暮らす可愛い仲間となりました。

自分が慣れたこともあり、家庭と仕事の両立はかなり楽になったかな。

今はこんな余裕めいたことを言っていますが、未だに夫の単身赴任がいつ終わるかの目途が付かず、次は子供2人になるのでまた辛い辛いという日が来ると思いますw

今日からはつかの間の専業主婦。産前は完全なる休暇なので、豚の塩漬けやパテドカンパーニュを作ってエセ丁寧な暮らしライフを楽しもうと思っています。

スポンサードリンク