「0歳から保育園」は可哀想なのか




こんにちは。ゆるキャリワーママのうさぎです。

今年も次々に保育園の結果通知が届く季節となりました。

私は0歳7ヶ月から娘を保育園に預けて仕事復帰しましたが、復帰しようと心に決めて保育園に申し込んだにも拘わらず、去年の今頃は保育園の承諾通知を受け取り、自分の選んだ道は正しかったのだろうかと悶々としていました。

もともとは0歳から保育園は可哀想という考えだった

私は丁度30歳なのですが、この世代の母親ってまだまだ専業主婦が多くて、小学校でも学童に行っているこどもは少数派だった記憶があります。

やっぱり人というのは自分の通ってきた道を知らず知らず辿ってしまうもので、0歳から親と離れて社会生活するなんてかわいそうだなぁと思っていました。

それなので、0歳復帰を目指したのは「仕事がしたい」という内部的な要因ではなく、0歳で保活をしないと保育園に入るのは難しいので、下手すると職を失いかねないという、危機感からの選択でした。

また、実母や周囲の人から

「保育園育ちの子どもは精神的に不安定になる」

「3歳までは親と一緒にいて愛情を注ぐことが大切」

「うさぎちゃんは育児よりも仕事を選びたい人なのね」

などと言われることも多く、決して子どもをないがしろにしたい訳じゃないのに、むしろ私が働き続けるということは子どもの将来を考えての選択なのに、なんでこのようなことを言われるのだろうかと悲しくなることもありました。

若い人にこのようなことを言われることはあまりないけれど、親世代では母親が働くことに対して批判的に思う人も少なくないようです。

保育園に0歳から入れるメリット

希望の保育園に入りやすい

私は所謂保活激戦区に居住していますが、支援センターの知り合いの中で、0歳で申し込んだ人の多くが認可園に決まった一方(第一子は小規模施設内定が多かったです)、1歳クラスでは待機になった子どもも沢山いました。

私の体感ですが、0歳の保活が1歳の保活より楽、というのは確かだと思います。

保育園に慣れやすい

4月、保育園の教室は子供たちの泣き声が響き渡っていましたが、0歳は想定以上に保育園になれるのが早い!

娘は3日程で朝泣かなくなり、あっという間に保育園に行くことを「日常」として受け入れてくれたようです。

一方、1歳クラスは0歳よりも記憶がしっかりしてきているからか、5月半ばくらいまで泣き声が響きわたっていたような気がします。

現在では保育園に着くと、自ら担任の先生のところへ向かっていって、笑顔でバイバイしてくれるようになりました。

子育ての仲間が出来ること

これは親にとってのメリットですが、核家族の増加により孤独な育児をする人が増える中、先生や他の保護者といった子育てのアドバイスをもらえる人との繋がりができるというのはとても大きな利点だと思います。

育児はよく分からないことの連続ですが、子どもの成長を先生に報告したり、困ったことがあれば気軽に聞ける相手が増え、より楽に育児が出来るようにになったと思います。

多様な体験をさせてくれる

保育園では、シール張り、工作、お絵描き、お散歩、野菜栽培、プール等、とても親一人では用意しきれないような楽しい体験を毎日させてくれます。

家庭保育でこれらのことをやってみようと思っても、途中で家事が入ったり、体力が持たなかったりで相当実行するのは厳しいはず。

保育園は子供同士の関わりも濃厚。沢山のお兄さん、お姉さんが「こうさぎちゃんおはよー!」と元気に声をかけてくれたり、可愛がってくれたりしています。

また、人との関わりが多いせいか、人見知りも少ないように思います。

一日の大半を過ごす保育園は娘にとって、第2のおうちのような存在になっているんじゃないかな。

息抜きをする時間がある

子どもと一日中家にいても、休める時間がないので正直疲れます。

仕事にいくと大人同士で話ができたり、落ち着いて昼ご飯を食べられたりするので、私にとって仕事は程よい息抜きの時間になっています。

保育園に0歳からいれるデメリット

すぐに風邪をもらう

入園後3ヶ月くらいは常に鼻水をたらしていました。RSウイルス、アデノウイルス、手足口病にもしっかり感染。

恐らくずっと家庭保育だった子供が幼稚園に入った時も、沢山風邪を引くのでしょうが、0歳という体力のない段階での病気ラッシュは、可能ならば避けてあげたかったなと思いました。

子どもの体力不足

入園したころ、子供はまだ1日3回のお昼寝をしていました。

しかし慣れない保育園では上手く眠れないようで、家に帰るとお風呂の中で寝てしまったり、6時半くらいに眠気で大号泣になってしまったりで大変でした。

私は2時間の時短をとっていたので、4時半までにはお迎えにいけていましたが、当時の子どもの体力を考えるとこれが限界値だったかなと。

0歳から保育園に入れることは全く可哀想だと思いませんが、0歳児の長時間保育は可哀想に思えます。

時短可能な環境であれば、子どもの体力という観点から、入園当初は時短での復帰を強くおすすめしたいです。

1歳過ぎから急に体力がついたので、現在は5時半くらいのお迎えが多いですが、子供も20時過ぎまで元気に起きています。

子どものお世話が大変

私が仕事復帰したときは、まだ離乳食中期だったので食事を全く別に作らなければならず、それが結構負担でした。

また、授乳もしていたので、仕事中におっぱいが張ったりするのも非常に面倒。

0歳だと多くの子が夜泣きすると思いますが、わが子はまだ夜泣きをします。そのせいで酷い寝不足の日もあります。でも毎日どうにかなっています。

これさえあれば乗り切れる♪おすすめ離乳食グッズまとめ

2017.11.20

ワーキングマザーの一日に驚愕

復帰が現実的になると、仕事、家庭、育児の両立をしなきゃということで、ワーキングマザーの1日のスケジュール等を見てみる訳です。

沢山のスケジュールが公開されているのですが、皆さんシビアな状況で一日を過ごされているんだなぁと、当時の私は仕事復帰への自信が消失してしまいました。

ちなみにこれが私の大体のスケジュール。今は降園が遅くなったので、全体的に1時間くらい後ろ倒しです。

時短ママの一日のスケジュールを公開します!

2017.11.16

最初からこんなスムーズにできたわけではありません。

保育園生活に慣れて、手の抜きどころを覚えて、自分なりにスケジュールを洗練させていった結果こうなったよ、という感じです。

まとめ

保育園が決まったということは「仕事」も「家庭」も両方出来るという選択肢を手にいれられたようなものです。

果たして0歳から保育園に預けるという選択は正しかったのだろうか、と悩むこともあるかもしれませんが、折角の可能性なのでまずは復帰してみませんか。

頭の中で考えてたよりも現実は意外に楽かもしれないし、想像よりも大変かもしれない。

どう感じるかは人それぞれで、もし仕事育児家庭の両立生活のせいで心身が疲れ切ってしまうようであれば、いつだって仕事はやめられるのですから。

0歳での保育園入園は決して可哀想なことではありません。保育園に行くことで体験できることがあり、出会える人がいます。

0歳から預けることに負い目を感じず、春からのワーママ生活元気に頑張りましょうね!

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